いつもブログ記事や記事ネタのことで、以下のようなことで悩んでいませんか?
- ブログ記事を書きたいが、何を書けばいいのだろう?
- ブログ記事のネタはどうやって集めたらいいのだろう?
- 自分らしいブログ記事をどうやったら書けるのだろう?
これから説明することをやれば、ブログ記事・ネタの悩みを解決することができます。
ブログが続かない悩みを抱えている方は、以下の記事をご覧ください。
ブログが続かないあなたの4つの悩み
私はいつもブログ記事を書きたいけど書けない、書くことが思いつかなくて困っていました。
しかし、今回紹介する行動を取り入れてから書きたいネタがたくさんあって困るくらいになりました。
もっとブログ記事を書く時間が欲しいと思えるくらいです。
ブログ記事の書き方で困っている方は、以下の記事をご覧ください。
たくさんの人に読まれるブログ記事の書き方「4つの工程に分けて解説」
もしかして、ブログを書こうとパソコンの前に座ったときに記事ネタを探そうとしていませんか?
それでは、記事ネタの悩みを解決することはできません。
そのためには、普段からネタ探し、ネタ集めをする必要があります。
特別難しいことはなく、誰にでもできることです。
ぜひ、この記事を読んで実践してみてほしい。
そうすれば、記事ネタの悩みを解決できるようになります。
パソコンの前に座ったときには、もう記事ネタはあって、あとは書くだけの状態です。
もくじ
1.1日5分くらい気になることについて考える時間を持つ
長い時間を確保することは難しいが、1日に5分くらいは考える時間を持って欲しい。
スキマ時間でいいので、考えるクセをつけることが重要です。
人それぞれの考えに答えや正解はありません。
自分なりの答えや思いを持って欲しい。
1-1.考える時間を持つとアイデア生まれる
考える時間を持つことによって自分の中からいろいろな考えが生まれてくることを感じれるようになります。
普段は何気なく通り過ぎていたことや気になることについて考える機会です。
思いもしないアイデアや発想が生まれてきます。
1-2.考えるクセをつけないと脳が劣化する!?
人は考えるクセをつけないと、何も感じない・考えられない人になってしまう。
脳が劣化してしまいます。
会議や会話中に突然、意見を求められても何も答えられないのは脳が劣化しているせいかもしれません。
1-3.考える時間を確保すると自分の使命まで見つかる
我思うゆえに我あり
引用:ルネ・デカルト(近代哲学の父)
「考えることは自分の存在意義を否定しないことだ」とデカルトは唱えています。
つまり、考えることは自分の存在している価値を否定しないことである。
人にはそれぞれ使命がある。
その使命を早くみつける方が良い。
なぜなら、使命を見つけることによって「ブレない自分」を作れます。
つまり、使命に向かってまっすぐに最短距離で進もうとすると、あっち・こっちに寄り道しなくなります。
1-4.考える時間の確保の仕方
考える時間は以下のような場所や場面で確保するようにすると良い。
なぜなら、他の人に邪魔されにくいからである。
そして、集中しやすい環境となっている。
- 歩いているとき
- 電車やバスで移動しているとき
- トイレ休憩をしているとき
- お風呂でリラックスしているとき
- 勤務中の作業と作業の間(休憩時間)
決まった時間に考えるようにし、習慣にしてしまうのがよい。
なぜなら、やることを忘れてしまうからである。
また、人はリラックスしているときに、素晴らしい考えが生まれやすい。
2.ひらめいたことは、必ずメモする
考える時間を持つようになると、
集中して作業をしているときや人と会話しているときなどに、
ふとアイデアや気になることが浮かびやすくなります。
2-1.ひらめきは忘れないようにメモする
考えたことや思いついたことは必ずメモして欲しい。
なぜなら、そういった「ヒラメキ」は後から思い出しにくいからである。
天から与えられたチャンスを逃さないようにメモする必要があります。
幸運の神様には、うしろ髪はない。
思いついた「ひらめき」をTwitterを利用してメモする方法があります。
詳細については、以下の記事をご覧ください。
ブログ記事ネタ切れをなくすTwitterの使い方
2-2.メモのとり方は、あとで思い出せれる情報も書く
メモのコツとしては、「ヒラメキ」を書く。
そして、その「ヒラメキ」の理由や原因、場面なども書いておくことです。
それは、あとからそのメモを読んだときに「ヒラメキ」を思い出しやすくするためである。
そのメモはあとで整理したり、付け足したりする必要があります。
また、メモするときの文字色(赤ペン・青ペンなど)や□、○で囲んだり、
下線、矢印など自分のルールを決めておくと良い。
なぜなら、短時間にたくさんのことを表現して残しやすくなります。
3.仕事上では、ただ書くのではなく「抽象化」と「転用」を考えながら書く
人は書くことによって、脳を活性化させることができます。
とにかく書く、なんでも書くようにすれば、いつでも脳を活性化した状態を維持できます。
脳が活性化されれば、アイデアや考えがバンバン出てきます。
もちろん、その考えもメモして残しましょう。
ただ書くだけでも良い効果はありますが、さらに考えながら書くことにより、
これまで考えつかなかったアイデアを発想することができます。
「抽象化」と「転用」を考えながら書く
3-1.「抽象化」を考えながら書く
抽象化とは、「対象から注目すべき特徴だけを抜き出すこと」を意味します。
つまり、これまで異なると認識していた2つのことが、抽象化で考えると似た特徴があることに気付いたりします。
例を上げて説明すると、「犬」と「猫」を抽象化で考えると2つとも以下の特徴があり、似た特徴があります。
- 鳴く(ほえる)
- 噛む
- 毛が抜ける
- ペットとしていやし効果がある
「抽象化で考えると、どのような良いことがあるのか?」について説明します。
これまで違うと思っていた作業や課題は、実は似たような特徴があり、
合わせて作業したり解決したりできる方法の糸口がみつかるかもしれません。
作業の効率化や時間短縮につながるかもしれません。
抽象化で考えると、これまでに思いつかなかった視点を思いつけるようになります。
3-2.「転用」を考えながら書く
転用とは、「本来の目的と違った他の用途に使うこと」を意味します。
つまり、これまで他のことに使えそうとも考えなかったことをやめ、使えないかなって考えることです。
例を上げて説明すると、以下のように転用を考えることです。
- このA帳票の様式を、B帳票の様式に使えないかな?
- このAツールの機能を、Bツールで利用できないかな?
- このコーヒーメーカーに、紅茶の葉っぱを入れて紅茶が作れないかな?
- この捨てようと思っていたコップを、花瓶に使えないかな?
転用について考えることの効果は、説明するまでもなくたくさんあると思います。
転用もまた、抽象化と同じく新たな発想を生み出すツールとなります。
ちなみにこの「抽象化と転用」は、SHOWROOM社長である前田裕二さんの書籍「メモの魔力 The Magic of Memo (NewsPicks Book) [ 前田裕二 ]」から考え方を学びました。
他にも素晴らしい魔力がありますので、ぜひ読まれることをオススメします。
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4.Win-Winの関係を築こう
これまでに説明してきた以下の方法から、得たアイデアや考えを仕事に活かしたり、ブログ記事にして多くの人に貢献しましょう。
そうすることにより、Win-Winの関係を構築することができます。
- 1日5分くらい気になることについて考える時間を持つ
- ひらめいたことは、必ずメモする
- 仕事上では、ただ書くのではなく「抽象化」と「転用」を考えながら書く
Win-Winについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を読まれることをオススメします。
参考 【7つの習慣】第4の習慣「Win-Winを考える」を学ぶ|スティーブン・R・コヴィー博士著くうねるの本から自分改革
この記事で説明したことを使えば、書きたいブログ記事がたくさん見つかるようになります。
さらにブログ記事ネタや自分らしい記事に悩んでいたことが小さく見えるくらい、
あなたは大きな成果を手に入れることができるようになります。
また、自分の使命まで見つけれるオマケ付きです。
ぜひ、挑戦してみてください。
以上です。
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